契約形態
お引越しのご相談はこちら!マダムホーム(CONY ASIA社)日本人にて対応します。
お問い合わせ契約の種類
個人契約と法人契約の2つがあります。
- 個人契約
入居者の個人名義で契約します。
個人契約の場合、領収証などを会社名で発行してもらうことはできず、入居者個人宛の発行となります。タイのアパートでは最も一般的な契約形態です。
オーナー側は個人の場合と法人の場合がありますが、法人の場合は付加価値税(VAT)が発生してしまうため、法人であってもオーナー個人との契約になる場合が多いようです。
- 法人契約
入居者が属する会社等の名義での契約となります。
領収証は会社宛となります。家賃はVATが加算された額になります。この契約形態はオーナー側の手続きが煩雑であり、税負担が増加する事から、特にオーナーが個人の場合、法人契約を嫌がります。
駐在員等で会社が家賃負担する場合、法人契約であれば会社が直接家賃等を支払、個人契約であれば住宅手当として給与に上乗せ支給してもらい、自分で家賃を支払ことになります。