2階建ての清潔な園舎に、人工芝の園庭を元気いっぱいに走り回る園児の姿が印象的なこちら。バンコクで30年以上の歴史がある老舗幼稚園で、2014年にサミティベート病院の奥にある現在の地に移転しました。「のびのびとした保育」をモットーとし、園児が自分自身の能力や個性を発揮できるような環境づくりをしているのだそう。そして、コミュニケーションの基礎となる言葉や集団生活での約束・マナー、考える力・心の豊かさを育てる保育を行っています。 　そしてたくさんのものを吸収し、成長する時期だからこそ、心と身体を目いっぱい動かし”体験する”ことは大事な保育方針のひとつ。社会科見学やイベントを積極的に行い、好奇心や感受性、お友だちへの思いやりを養います。また、将来国際人としての土台づくりになるよう、日常保育の中で英語の授業も実践。器械体操やスポーツも取り入れ、楽しみながら自然と、身近に英語を感じるカリキュラムと環境が用意されています。