園庭には大きなマムアンの木があり、涼しげな風が園内を吹き抜けます。エカマイ・ソイ12をまっすぐ進んだプラカノン寄りの場所にある幼稚園です。教育に大変熱心で、幼稚園を小学校入学への準備期間と捉え、タイ現地校、日本人学校、インター校の各々の進路に合わせた教育を取り入れています。例えば、日本語に触れる機会が少ない家庭の園児が日本人学校に進学希望の場合には、日本語の学び時間を多くし、英語の勉強を必要とする園児には英語の時間を多くする等、個々のニーズに合わせた教育を提案しています。日本人学校へ進学予定の年長児は日本語で日記まで書けるようになっており、タイと日本のハーフの園児が多く評判が高いのも納得です。また18時まで延長可能と保育時間が比較的長く、共働き家庭にとっても頼もしい存在でしょう。 英語やスポーツにも力を入れており、毎週水曜日には全員英語（フィリピン人の先生）レッスンやスポーツデーがあり、バトンリレーや水遊びなどを楽しみます。