当園は、2011年バンコクに住む日本人のため、シンガポール人のオーナーにより設立されました。インターナショナル部と施設を共有しますが、卒園業後の進路はほぼ100％日本人学校に進学、日本の幼稚園カリキュラムを採用しています。縦割り保育を取り入れているため、日本人担任を中心として異年齢の子供たちの間での役割やルールの理解が進みやすく、友達同士そしてクラス内でとてもよい関係を築くことができるそうです。取材当日はK3が「等身大の自分」の絵を描いている中、下級生も熱心に自分のたちのことを自ら取り組んでいました。 また、インターの施設が大変充実しており、年齢別の屋外遊具や完全屋内の体育館（ジム）、芝生のサッカーフィールドを毎週使えることは大変なメリットです。日本の文化を大切にし季節にあわせた行事を取り入れながらも、インターの行事にも参加するため、タイだけではなく外国文化に触れる機会が多いことも特徴です。見学の際は予約を。トライアルには必要な持ち物もあります。