カフェの経営者でありながら、インテリアデザイナー、クラフト作家、画家という４つの顔を持つオーナーのオンさんは、小学生の頃からこの近辺の学校に通っていたという“アリーっ子”。周辺のお店のオーナーさんも学生時代の知り合いだといい、慣れ親しんだ街にお店を出すということは彼にとっては自然のことだったよう。 　アフリカン・モダンをテーマに白を貴重した店内には木や石を使ったオブジェを配し、太陽の光が入り込むサンルームのようなスペースや黙々と作業をしやすいような落ち着いたスペースなど居心地のいい空間はついつい長居をしてしまう人が多いそう。11時にオープンするとともに近隣に住むお客さんが、ランチタイムにはビジネスマンやクリエーターたちであっという間に店内は満席に。それぞれが思い思いのときを過ごし、「また来るね」というように笑顔でお店を後にしています。縫い物やセラミック、ゴムなどを使った様々なDIYのワークショップを不定期で開催中。詳しくはフェイスブックをご覧ください。