『like a second home』をミッションに置き、子ども達が幸せに安全に過ごせるよう、教育環境を整えています。教師と保護者とのやりとり、保育は全て英語で行われ、K1からはフォニックスが本格的にはじまり、インター小学校への入学レベルに必要な基礎学習を提供します。以前紹介した日本人部（17年12月号）と同敷地内にありますが、別のカリキュラムを実施しています。（※一部行事参加あり）。子ども達にとって幼児期のうち新しいことを経験させておくことは、刺激や経験になるという考えからイベントも多彩。毎月学年ごとに異なる園外学習もあり、ハロウィンの仮装をはじめファミリー参加可能のイベントも各タームあります。ニュージーランド出身の園長Ms.Gillianの「幼稚園行事が保護者と子どもの関係や教育の取組みのサポート、コミュニケーションのひとつになれれば」という思いから生まれた、スポーツファンデイでの保護者参加可能なトライアスロンもあります。 また園長が「初めから広大なインター校にいくのは大きなステップに感じるけれど、SPなら始められると思ってほしい」とおっしゃっていたのが印象的でした。