スクンビット39に、フルーツをたっぷり使ったパフェが食べられる「PARDEN(パーデン)」はあります。東京都内の雑貨屋やアートギャラリーで働いていた奥様のHISAさんと、アジアンカフェに務めていた旦那様のヨードさんが、2008年にオープン。「タイにはおいしいフルーツがたくさんあるのに、素材そのものを生かしたデザートがなかった」と、HISAさん。そこで、フルーツの味だけで勝負するカフェを作ろうと決めたのだとか。 　店内には、タイ人作家の作品や、ご夫婦が買い付けてきた雑貨がところせましと並びます。「長く使って、味が出てくるいいものを紹介したい」と、雑貨のセレクトにもこだわります。その日の入荷状況で、一番おいしいフルーツだけを使った、同店自慢の「バーデンパフェ」をぜひお試しあれ。