ラムカムヘーンに位置するAscot International School(アスコット・インターナショナルスクール)は、1995年に創立。英国式カリキュラムを採用し、CIS(インターナショナルスクール評議会)やWASC(米国・西部学校大学協会)などから認可を受けている。また、子供を送り迎えしてきた保護者も一緒に毎日朝会を行い、学校ニュースの伝達やスピーチを行うなど、教師・生徒・保護者が家族のように感じられる環境を心がけている。Y1～Y6のプライマリーでは、英語補修クラスのためのフルタイム教師が2名在籍。生徒は最大6人の少人数グループで、週4時間の授業を受け、それぞれの生徒が文法や発音など、どの分野が不得意なのかを見極め、それぞれの生徒に適した学習方法を提供するAction Planというメソッドを採用している。