「地球にも体にも優しいいのちを包む服」をコンセプトに、ナチュラルなデザインが多くの女性の心をつかんでいます。2015年はそれまでの落ち着いた色味の服とは一転し、カラフルなものを展開。きっかけは、今回の特集にも登場している史子さんとの出逢いでした。 「色には人の個性を引き出し、時には背中を押してくれるチカラがあると思います。そんな色の魅力をfuwariのお客様にも楽しんでいただけたらと多彩な色をたくさん用意したのが2015年。お客様にも素材の気持ち良さとともに、色の魅力を取り入れていただけたらうれしいです」 ※通常、購入は展示販売会のみ。スケジュールは下記URLにアップ予定です。 【CHECK！】 Q. 日本とタイで着る色が違う？・・・ 「日本ではベージュやグレーなど落ち着いたトーンの色から服が選ばれていくのですが、バンコクでは全くの逆。青や赤、黄色などカラフルな色味を手に取る方がほとんどで、住む場所や環境、気候が異なると、着たいと思う服もこんなに変わるのかと驚きました。私自身、色のチカラを借りることも、選んでいる服で自分の状態を知ることもあります。みなさんもどんどん新しい色に挑戦していってくださいね♪」（Atelier fuwari） Photo／Chisato Yamagami