他の地域ではこーんな感じ。

バンコクタラート漫遊記・中華街1

トンオー 小紋さん
小紋 なんでしょうか、深刻そうな顔をして。
トンオー タラート漫遊記ですが、ついに最終回となります。
小紋 あらー、残念だわ! この連載のおかげであれやこれやローカルグルメだの掘り出し物ショッピングだのが楽しめたのに!
トンオー 小紋さんが食べ過ぎ、という社内意見が。
小紋 今更でしょう、小紋に連載を持たせておいて。
トンオー いやいや、そんな意見は全くなく、むしろ小紋さんの食べっぷりを見てマダムの市場訪問が続出だったようですよ。
小紋 おお、それは嬉しい報告ですねえ。やっぱり、どれだけおいしそうか! どれだけ食べごたえがあるか! 人間はグルメ系のテレビ番組や本や漫画が大好きですからねえ。
トンオー そういう感じで続いてきたタラート漫遊記も最終回ですが、最終回はやはりあそこですよ、あそこ。
小紋 どこでしょうか。
トンオー じゃじゃーん。中華街です!

バンコクタラート漫遊記・中華街2

小紋 中華街ですか~。
トンオー 小紋ワールド、中華ですよ、中華。
小紋 いやあ、でも実は中華街って苦手なんですよねー。
トンオー なぜですか?
小紋 ヨーロッパ好きの小紋としてはやっぱりあのべたべたローカル具合とか、50年ぐらい前にタイムスリップした雰囲気とか、うむむー。です。
トンオー ヨーロッパにも中華街あるでしょうが。
小紋 ありますよー。場所はこんな感じ。これはパリです。

 

バンコクタラート漫遊記・中華街3

小紋 雰囲気はこんな感じ。バンコクみたいですね。気候が違うので外席は夏だけですけど。

 

バンコクタラート漫遊記・中華街4

小紋 パリのマクドナルドも中華街ではこんな感じ。

 

バンコクタラート漫遊記・中華街5

小紋 ロンドンにもありましてねえ。場所は中心地にほど近く、ロンドンに行くとどんなツアーでも必ず一回は中華料理が入っていました。昔、中国がイギリスに統治されていたことがあり、その関係で中華系も多いですよ。最近ですと、今では英国市民権を得ているジミーチュー氏が有名ですね。素敵な靴のブランドとして世界的に知られていますね。ただ、ジミー氏自体はマレーシアのペナン島生まれで生粋の靴職人だったとかで、統治の歴史とは関係ないようですけどね。

 

バンコクタラート漫遊記・中華街6

小紋 行きましたねえ、この門。みんな必ず写真を撮りますね、ここで。小紋が現役添乗員だったころは、ブログだのケータイだの全くなくて、添乗員がカメラを持って写真なんて撮って居ようものなら、帰国後速攻でお経のように長ったらしいクレーム文書がファックスで送りつけられて来たものです。「添乗員のくせにカメラを持って旅行気分でおられたようだが、それについて御社はどういう概念をもち今後の指導に当たるのか」とか。
トンオー タイ人のツアーなら添乗員も写真を撮りますよ。
小紋 ですよね。なので、小紋あんなにあちこち行き倒しましたけど、実はほとんど写真が残っていないのです。添乗先から両親とおばあちゃんに絵葉書を出していましたのでそれぐらいしか残っていません。なーんて添乗員裏話はおいといて、この門をくぐるとですねえ。

 

バンコクタラート漫遊記・中華街7

小紋 建物はヨーロッパの長屋、タイでいう「タウンハウス」みたいのものでしょうか。この中がぜーんぶ中華料理屋!

 

バンコクタラート漫遊記・中華街8

トンオー パリやロンドンの中華料理ですが、おいしいのでしょうか、一番大事な質問。
小紋 中華料理とイタリア料理は現地の食材をうまく取り入れて新しいものをクリエイトする、っていう方向なのでどちらも「おお、ここではこの食材をこう使うのか」とか、「おお、ここではあの食材がこんな状態に」とかいうことが多かったですよ。それを思うと、素材の良しあしが料理の質を左右するのはどんな料理でも同じだと思いますが、日本食ってなかなかローカライズが難しいだろうな、と思っていました。
トンオー 小紋さんの第3の故郷、スペインはどうでしょうか。
小紋 スペインには中華街はないなあ。中華料理店、はどんな小さな町にも1つはありましたけど、街とまではいかないなあ。小紋が住んでいたグラナダにも1~2つありました。どうしても、1回だけですが、食べたくなり行ったことがありますが、まー、中華風の謎の料理、っていう感じでした。
トンオー って、気が付いたらまたヨーロッパの話になってるじゃないですかー。
小紋 あれま、いつものことですけどね。あと、サンフランシスコの中華街も有名ですね。

 

バンコクタラート漫遊記・中華街9

小紋 アメリカには10回ぐらいしか行ってないのですが、こちらでも行く度に中華街に行っていましたねえ。サンフランシスコの中華街はアメリカで一番大きいらしいです。

 

バンコクタラート漫遊記・中華街10

小紋 あとはまあ沢山ありますので紹介はさておきですけど、バンコクの中華街も大きいし観光としてもグルメスポットとしても有名なので楽しみですね!

Bangkok madam(バンコクマダム)