今日はマダムも子供の頃を思い出して懐かしい? レトロ喫茶店へご案内します。

オー 読者のフリをしますので小紋さん写真を撮ってください。
小紋 読者のフリって、どーみてもオクサンには見えない人たちなんですけど。
ノック 私も最近、出るのが好きです。
小紋 この間からずっと付き添って来てるのはそのためなのか~。まあその自由具合がバンコクマダムらしくていいかもね。
オー 私は真ん中に立ちます。
小紋 あーもーお好きにしてくだされ。
プン わたしもオクサンのフリをします。
小紋 あなたは一番オクサンに見えないでしょーが。まあいいや、はい、1、2、3と。ところでこの喫茶店、どういう店なんでしょうか。
オー ちょっとお店の人と話します。はい、大丈夫です、取材できますよ。
小紋 じゃあ恒例の、お店の紹介から。
オー はい、お店の名前は、カフェ・ノーク・バーン、場所は市場の中にある、機関車修理事務所跡地の角です。詳しくは私が地図を描きます。
小紋 あの地図がかわいい、と巷で評判らしいですよ。私の友達も、iPhoneで地図を見ながら市場に行った、と言ってました。
オー うへへ~。うれしいです。
小紋 素直に喜びを表現していますねえ。ところで、この椅子。

 

オー 昔の汽車の駅にありました。私の田舎の駅では今も使っています。
小紋 これはレトロって言うよりは廃品利用な感じです。いやあ、自称永遠の35歳という小紋よりも年季が入ってますよ、この椅子。

 

 

小紋 これまた、懐かしい椅子とテーブルですねえ。小紋が子供の頃、実家でこういう椅子とテーブルで食事してました。
オー 私の田舎の家のテラスにもありますよ。
小紋 テラスとはうまい言い方ですねえ。実態は米や野菜を並べておく縁側でしょー。

 

オー これは今でも田舎のバスターミナルの切符売りの机として使っています。

 

小紋 レトロじゃなくて単なる耐久年数ウン十年っていうだけじゃないかー。

 

 

オー これは懐かしい形です。子供の頃、田舎で使っていました。
小紋 小紋父方のおじいさんの家で使っていたような。注ぎ口の部分がなかなかの造形美ですね。

 

オー これは練乳の缶詰をきれいに切る機械です。
小紋 さーすが甘いもの大国タイランド。本来は練乳だけじゃなくて缶詰全般対応なんでしょうけど、日常一番目にする缶詰が練乳なので練乳の缶詰切り機械と呼ばれてしまうわけですね。

 

オー これは今でも私の田舎の家で使っています。
小紋 懐かしいですねえ、昭和40年代、山間部にある鄙びた温泉の庭にも置いてありましたねえ。石で出来ているので長時間座っていても暑くならないのですが、お尻が痛くなるという、どっちもどっちの椅子ですね。

オー 「田舎から汽車に乗ってバンコクの娘を訪ねるために出かける人」というコンセプトで写真を撮ってください。
小紋 うむむー、まだ20代半ばのはずなのになぜそんなコンセプト。しかし、そのコンセプトが似合いすぎますねえ。ついでに戦時中の買出し並みに、リュックサック背負って肩掛け鞄ばってんで掛けるともっと雰囲気出ますよ、ええ。

 

オー これがこのお店の名物ジュースです。ライムに天然のハチミツがたっぷり入ってますよ。梅干も入っているので甘い、酸っぱい、しょっぱい、人生のようなジュースです。40バーツです。

 

 

小紋 人生のような、っていうのが泣かせますねえ。
オー 天然ハチミツたっぷりですよー。

 

小紋 コーヒーもありますねえ。
オー タイ古式コーヒーです。40バーツです。

 

小紋 ハチミツを引き出すと、、、すごい粘り気ですよ!おいしそう~~~。

オー キャッシャーも昔式です。
小紋 小紋子供時代はこれ、フツーでしたけどね。昔式と呼ばれてしまった~。そろばんが無いですけど。ヤ○トスーパーの大おばあさんがこれでレジしてました。あ、小紋実家の近所にある、鄙びたスーパーでの光景です。親子4代でスーパーを営業していて、一番上の大おばあさんが金庫番、小おばあさんが奥で惣菜を作る、おばさんが表で炭火でうなぎを焼く、お嫁さんが一番あれこれ使われる、という典型的な田舎スーパーです。
オー ……聞くからに大変なところにお嫁入りしちゃった、っていう感じですね。
小紋 まあでもきっとその当時のお嫁さんは今、大おばあさんになってるんじゃないですか。

 

今日ははるか昔の(?)小紋さん子供時代を振り返ってましたね。同じように懐かしかったマダムも多いのでしょうか?
 
 
明日は花市場へご案内しますよ!
 

Bangkok madam(バンコクマダム)