いよいよお食事! 張り切っていってみよ~。

小紋 今日も食べますよ。
オー そんな宣言しなくてもいつも食べてるじゃないですか。
小紋 まあそうともいいますけどね。でも今回はなんてったって「新鮮市場にとても近いレストラン」ですよ。いつも以上に張り切ってます。
オー しっかり書いてくださいね。
小紋 うぐ、た、食べるのに夢中で書き忘れたりとか……。
オー なぜ小さい声になってるんですか。このお店です。

小紋 まーいーや。とりあえず、タイらしいものをたくさん注文しましょう。
オー これはとてもタイらしいです。45バーツです。
小紋 ココナッツと蘭の花。いいですねえ、タイに長く住んでいても、たまにいいですよね、こういうの。

オー フルーツシェイクもタイらしいと思います。どれもこれも60バーツです。
小紋 そうですよ、タイに来る前は「なぜフルーツと一緒にご飯を食べるのか」と思ってましたけど、タイ料理は辛いので、フルーツのほんのりした甘味と一緒に食べるとちょうどいいですよね。地場の料理に地場の飲物。世界中どこに行っても、その法則は変わりませんね。

オー 何を頼みましょうか。
小紋 そうですね、今回は「日本から遊びに来た人はもちろん、タイに長く住んでいる人にも喜ばれる、超定番メニュー」っていうのでどうでしょうか。
オー いいですよ、じゃあ選んでください。
小紋 はーい、じゃあすいませーん、これ、これ、これ。
オー 注文が全部日本語じゃないですか。
小紋 ありがたいことに、写真付メニュー。おいしそうなのを指差せばOK! うれしいですねえ。

待つことしばし。

オー さあ、来ましたよ! 新鮮市場に近いだけあって、本当においしそうですね! エビもぷりぷりなのが見ただけでわかりますね。
小紋 まずは春雨サラダ、「ヤムウンセン」。タイにパッケージ旅行や貸切の団体旅行などで来て、半日市内観光をした時のお昼ご飯はほぼ100%「タイ料理バイキング」なんですが、そのときに必ず出てくるお料理ですね。
オー やっぱり表現が添乗員ですねえ。お値段は100バーツです。
小紋 さて一口……。ほんっとうにエビがぷりぷり!パクチーや他の野菜もしゃきしゃきの新鮮そのもの!

小紋 こちらは「パイナップルチャーハン」。中はカレー味で、パイナップルをくりぬいて器として使っています。これは「半日観光した後に宝石屋さんとマッサージに連れて行ってもらい、ホテルでちょっと休憩したあとに、タイダンスを見ながらの夕食」で出てきそう。
オー やけに描写が細かいのですが、そういったシチュエーションがあったんでしょうか。ここでは1つ100バーツですね。
小紋 まあね。よくあるって感じ。日本ではあまり注文できないので、タイで是非食べてください、とか言って注文とったりしました。さて一口……ああ、懐かしいカレーチャーハンの味、って感じです。暖かいご飯をパイナップルに入れることで、パイナップルの香味がターメリックの角を取る、という感じです。これも是非オススメしたいです。

オー こちらは「ソムタム」、「ガイトート」、「もち米」、とタイの典型料理です。
小紋 ソムタムも凝った器に入っていると豪華に見えますねえ。もち米は「バイトゥーイ」という、タイ料理やタイのお菓子によく使われている葉っぱで味が付いています。ほんのり甘いですね。
オー ここのソムタム、おいしい! さっき同行してるスタッフが「タイ人はカニャオを絶対食べなければならない」と地下鉄の中で大声で宣言してました。
小紋 聞きました~。小紋も負けずと大声で笑ってみました。
オー 大声対決状態でしたね。引率の私は恥ずかしい。まあいいですけど。これは120バーツです。
小紋 ソムタムって、道で適当に作っているものもあれば、レストラン出てくるものもありますけど、あまり違いはないですよね。ここのはライムをたっぷり利かせて、他のお料理を食べた後の箸休め的な味。他の店とは別格な感じがいいですね。

オー これは「プラー・サムリー・ヤム・マムアン」というお料理です。白身魚をあげたものに、右の甘酸っぱいマンゴーサラダを載せて食べます。
小紋 これこれ、これおいしいよね! バンコクマダムさんが今のスクンビットソイ33の事務所に引っ越す前、まだエカマエにオフィスがあったときは、そばの「サバイジャイガイヤーン」という日本の皆さんもよくご存知の料理屋さんで、何回かスタッフの皆さんとご飯を食べに行きましたが、そこでこぞって注文してましたもんね。
オー 「マンゴーサラダのマンゴーの入れ方が少ない!」とか注文をつける、バンコクマダムスタッフもいましたねえ。
小紋 これは甘酸っぱいたれとマンゴーあわせてあり、お魚はクリスピー。カリカリ感を大事にしたい人は最初にどばーっと掛けずに、一口とっては少しずつ掛けながら、にするともっとおいしいですよね。
オー ここでは250バーツです。白身がふわふわでおいしいですね。

小紋 これは、ん~~、すごいいい香り!んは~、んは~、ってご飯の香りを吸うだけで白ご飯お代わりできそう!
オー これは「ホーモック・マプラオ・オーン」というお料理です。
小紋 これも、タイじゃないと注文できない料理ですね。なーぜ敢えてスパイシーなものをココナッツに入れるのか、と南国育ちじゃない私なんて、日々疑問。
オー スパイシーですが、中のココナッツのちょっと甘いのと混ざってちょうどいいと思います。
小紋 これはちょっとスパイシー、でもこのスパイシーさがないとタイ料理じゃない!と断言できるスパイシーさです。是非是非、日本から来た方に、見た目的にも味的にも試してもらいたいですね。
オー これは中をシーフードにしましたが、鶏肉や豚肉でも作れます。これで120バーツです。

オー これはグン・サム・ロットというエビの揚げ物です。300バーツです。エビを油で揚げました。
小紋 びっくりするぐらいそのまんまの説明ですねえ。
オー この、赤い、甘い、辛いたれをつけます。
小紋 和食なみに素材で勝負なわけですね。どれどれ……ん~~、このふんわりと甘い、そして舌の上で水玉が転がるような食感、最高です!
オー お、今日初めての、仕事らしいコメントですね。

オー 注文したものが全部来ました。今日も注文しすぎと思います。
小紋 とか言いながら全部食べるくせにー。
オー それは私のせりふです。まあでも、今日は他のスタッフも一緒に来ているので全部食べられそうですね。

小紋 あ~、いつも通り食べ過ぎました。しかし、新鮮市場付近のレストランはやっぱり違う! マダムの皆さんにも是非お越しいただきたいですねー。
オー とりあえず、まだ仕事の途中だってこと忘れないでくださいね。
小紋 ぐへ、さすがの突っ込みです。
オー あ、レストランのドアにこんなお姉さんの写真がありますね、私と前田さんが並ぶので、小紋さん写真撮ってください。
小紋 なーぜそこで並ぶ必要があるんでしょうか。よくわかりませんが撮ってあげましょう。

小紋 あ、カメラの顔面認識、3人分になってました。

 

ということで、今日はなんだか解説というか無駄話の多い食事案内になってしまいました。明日は「市場で買ったちょっとしたおかず系お土産」を紹介します。


Bangkok madam(バンコクマダム)