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製菓材、製菓器具卸商がオーナーさんです。

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卸商。ショッピン子のバイヤー現役時代にどれだけそういう人に会ってきたことか。そして卸商からの値段にどれだけ付加価値をつけて利潤を上げるか、というのが商売の基本ということを目のあたりにしてきたことか。

そんな人生が今やバンコクマダムさんのお手伝いをしてレストランやカフェをあれこれ訪問させてもらい「コラムを書きますので」という名のもと無銭飲食状態(笑)をすることに使えるなんて。

人間の人生、無駄なことはひとつもないと言いますがホントそう思います。って、そのことわざの言いたいこととショッピン子の理解はちょいと差があるかもしれませんが(笑)。

さて、今回ご紹介する卸商さんは、製菓材や製菓器具を世界中から輸入している会社です。

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日本はもちろん、アメリカやヨーロッパから輸入しこちらはショールーム兼小売販売店兼その素材を使ってお菓子作りを教えてくれるお店です。

ショッピン子的に圧巻だったのはワインセラーならぬチョコレートセラーのあること。

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さすがだな、と思いました。タイのチョコレートはまずい!とよく言われますよね。これは、含有物にもよりますが、チョコレートとは基本的には28度ぐらいで溶け出す性質があり、南国の気候の中では常温陳列を前提としその程度の温度では解けないように凝固剤のようなものを投入しているようです。

口に入れた時にすーっと解けてほんのりカカオやミルクの香りが立ち込めるのが身上のチョコレートが人体の体温では解けない、と。

そりゃおいしくないわ!ですよね。

また、28度を超えいったん溶けてしまったチョコレートは品質が劣化。カカオ成分と脂肪分が分離したりいわゆる粉を吹いたような感じになったりと、もうおいしい状態には戻れません。

チョコレートとはかように繊細な食べ物であり、バイヤーとしても輸送手段や梱包状況に結構な気を使うものでした。

こちらでは室温を22度程度に保ちベストな状態で50種類以上の製菓用チョコレートが並んでいます。

味見用もあり、ショッピン子、久しぶりにあれこれいただいてみました!好みはミルク感たっぷりのホワイトチョコレート(笑)か、カカオが55%ぐらいのほろ苦みを楽しめるブラックチョコレートかな。

カカオって昔は薬だった、というぐらい、つまり「良薬口に苦し」の言葉通り、そのままではかなり苦いので「カカオ80%」とかいうのは味覚が子供のショッピン子には辛すぎます(笑)。

ご家庭ではチョコレートを作る、なんてことはしないと思いますが、セラーに入ってお味見するのに特に制限はありませんのでご興味のあるマダムはつまみ食いだけでもどうぞ(笑)。

このセラー、バンコクでもなかなか見かけませんし、オーナーさんによると五つ星ホテルのパティシエなんかも本人がわざわざ買い付けにくるとのこと。

バンコクでおいしいチョコレートのお菓子に出会えたら出身はここかしら?と思うのも一興です!

こちらは製菓用のシリコン型ですね。昔は型と言えばステンレス、バターを塗って生地を入れて、という工程でしたが今やスポンとはずして手入れも楽で焼き菓子にも冷製菓子にも使えるシリコンがメインです。

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こちらはほか製菓用小物。絞り出し口や食紅などもあります。

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輸入製菓材ももちろん豊富。

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こちらでは店内に併設したお菓子教室もあります。詳しくはこちらをどうぞ。

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個別に写真は撮れませんでしたが、キャラクター商品などもあり子供がいるご家庭でのお菓子作りには必須!と思いました。

本日の価格査定:輸入用価格ではありますが、タイでも日本と同じようにかわいいお菓子を作ってあげたい!というマダムおススメです。


Bangkok madam(バンコクマダム)