子供の頃からおしゃれ!
ショッピン子、子育て時代はタイの微妙田舎暮らしでした。今でこそ「子供にもかわいい服を着せたい」というのが実現しますが、その当時しかもそんなシチュエーションでは夢のまた夢(笑)。
ちょっと大き目のランニングシャツを着せて余ってる部分は背中でまとめて輪ゴムでくくってサイズ調整、なーんて普通にやってました。
嫌だとかなんとか、言ってる場合じゃなかったので仕方ないですね。それでも旦那の親戚でちょっとお姉さん(小学生中学年ぐらいだったかな?)からは「そんな服でも半分日本人だとやっぱりかわいい。親が両方タイ人の子とはやっぱり違う」というこれまたうれしいというか良くわからない誤解を受けていました。
そのランニングシャツがソウルフードならぬ、ソウルウエアーなのか(笑)、大きくなった今もつい同じ格好をしている息子1。息子2がこの間子供の頃の写真を出してきて「このシャツ、この○○ブリに住んでたときと全く一緒だよね」といって○○ブリシャツ、とか呼ばれていました(笑)。
なーんて、またしても微妙田舎時代の話で恐縮です。ちなみに、子供は現在誰もタイに居ないので、旦那と比較するとたまに登場程度となります。させるつもりなのか(笑)。
話を子供の服に戻しますと。
こんな服や靴。
シンプルかつ大人っぽい子供服。
かわい~。バイヤー時代なら絶対買ってる!でも男の子って、こういうシックで大人っぽい格好よりも戦隊モノとかを好む傾向にありますよね~。普段、無地で白い木綿のランニングに半パンだったら「白いシャツよりもど○えもんがいい」「袖が付いた分暑い」とかタイならではコメントとかされちゃうかも(笑)。
こんな帽子も200バーツ。
こんなかわいい格好してくれて一緒に海岸線を歩いてみたり、、、夢だった(過去形)わ~。
さて、次は美味しいケーキ屋さんをご紹介しましょう。お店の名前はmoonne、他ではお店が無くここだけの出店だそうです。
まずはクリームたっぷりかつリボンでおめかししたこのシャルロットケーキ、155バーツです。
こちらはタイ式の紅茶ケーキ、160バーツ。
こちらは実際いただきました!ヘブンリーバノッフィー、120バーツです。
バナナの間にチョコレートクリームを挟み、皿にたっぷりのキャラメルで和えた一品。デザートに目のない旦那とシェアしながら頂きました!
本日の価格査定:21世紀万歳!By20世紀のタイを知るショッピン子