干潟と高床式住居と泥遊び?
夕暮れの海へ行ってみましょう。ここはドンホイロードといって、日本人マダムの間でも「潮干狩りが出来るところ」として知られています。
タイには満潮で顎まで水に浸かっているのに自分のつま先がはっきり見えるような透明度の高い海もありますが、こちらはミネラルたっぷりの粒子が細かい泥質の海岸。ゆえに海水浴には向いていませんが、タイ国内でも1、2を争う美味しいシーフードが食べられる海岸です。取材班が到着した時も、みなさん潮風に吹かれながら思い思いに食卓を広げていました。
もちろん、この海岸でのお食事場所も別途ご紹介しますのでお楽しみに。
さて、この干潟へ船を駆って行きましょう。船は1時間300B程度です。
干潟から運河に一本入るとそこは、、、運河沿いに本格的高床式住居が出現!
今では無粋なコンクリートの通路が出来てしまっていますが、柱の間から覘ける地元の人の生活は昔のままです。
さて、村から出てきたらこのひろーい干潟。へへ、遊んでみたい、、、と思って船を止めて入ってみたら、、、
あ!思ったよりも深く入っちゃった?!
慌てて船に上がってこの通り、、、。
こんな泥だらけになっても、無料でのシャワー室完備、足洗い場完備でした。ちょっとぐらい汚れてもいいわ、と言うマダムはビーチサンダルを是非ご準備ください。