家族旅行をさらに楽しくするために
家族の要のお母さんとして、女性として、一人の旅人としてさらに快適なチェンマイ旅行のためのちょっぴり提案です。
1. あると予想以上に便利な手持ち付トイレットペーパーケース
取材班のイチオシ便利グッズといえばこちら。そしてあれば慌てずに済むもの、人間の尊厳を保てるもの(笑)の筆頭が何と言ってもトイレットペーパー。
地方に旅行すると「え!?」と思うようなトイレに遭遇することもありますが、それよりも困ったのが紙がない事、自分で持って行ったとしてもそれを置く場所がないこと、というのも結構あります。
腕に通せるタイプであれば安心楽々に御用を足して頂けます。
また、この腕通しにハンカチを通して鞄の外にぶら下げたりすれば子供やご主人が何かこぼした!くしゃみしたときに何か出てきた!!という事態にもさっと対応できます。
2. ちょっとした気分替えにワンピースでも
ホテルに入って少し休憩。シャワーを浴びてさっぱりしてから夕食、というスケジュールが多いかと思います。
荷物の多さを考えるとその後の服は「明日着る服を着る」と言うパターンも多いかもしれません。
それでも、シワにならなく薄い素材のワンピースを一枚持参することを提案したいですね。
この際、たとえ夫と子供がTシャツ運動靴でもマダムの服装が変われば「お、ちょっと変わったな」と家族が思うでしょう。
特に、年頃のお嬢様がいらっしゃるご家庭では、マダム自ら「女性らしく振舞うこと、たとえ父親や男兄弟が気軽な恰好でいたとしてもレディーとして同じでいいものではない」と言うことを教えることが出来るかも知れませんね。
3. ゆっくりサービス
田舎の人はバンコク以上にサービスがゆっくり。「遅いわね!!」なんて言わず、家族で今日の思い出や明日したい事なんて話しながら待ちましょう。
4. お食事内容の調節を
朝はホテルでお好きなものをバッフェで、というパターンがほとんどでしょうか。お昼はほぼ100%タイ料理、となるでしょう。
チェンマイは昔からの観光地で西洋人も多いため、案外洋食も充実しています。ロングステイの日本人も多いため和食も充実。
夕食に洋食や和食を挟んでお食事内容を調節することで飽きずに済みます。
5. 公共温泉用のTシャツ半パン、または水着を用意しましょう。
タイと言う国はどんな山奥に行ってもトイレの男女別はありますが温泉にはなし。公共の場ではタイ式に水着やTシャツ半パン着用で入湯します。
もしくは水着で。昔、ビキニ着用で入ったことがありますが、「裸よりも珍しい!!」という勢いでじろじろ見られてしまいました(笑)。ということで、目立ちたいマダムはビキニでどうぞ!!
明日からいよいよチェンマイ旅行です!