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すっかり旅行気分のスタッフですが

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実際に編集部が取材に行き実感したことです。

1. マダムのご家庭ならではのスケジュールを立てましょう

マダムのご家庭では朝早すぎるまたは夜到着の飛行機などは避けましょう。この辺りのチケットは確かに安いのですが朝早すぎると小さい子はぐずったり、夜遅いと興奮したり。大きな移動はお昼前後にするのがお勧めです。

また、旅行中というのは気候や食べ物も変わるため、子供だけでなくマダムやご主人も体調を崩しやすいもの。

おススメはお昼ごはんの後は訪問地を1か所程度にして早めにホテルに入ること。夕食までに休憩を取ることで疲れも早く取れます。

2. 細かいお金を多めに用意しましょう

1000バーツ札に対して「おつりがありません」と言われることが頻繁でした。取材中はタイ人スタッフがコンビニに走ったりしましたがマダムのご家庭では100バーツ札を大目に(20~30枚程度)ご準備いただくことをお勧めします。

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3. 日焼け止め、帽子、薄手の長そでは必須!

「ビーチじゃないから大丈夫だよね?」とつい油断しがちですが、山間部もUVは燦々と降り注いでいます。どこへ行くにも美白命で行きましょう。

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また、ウオータープルーフタイプの日焼け止めはさっとシャワーで流しただけでは落ちません。なんせウオータープルーフなので(笑)。専用のクレンジングかオイルタイプのお化粧落としできれいに落としてくださいね。

日焼け止めはマダムだけでなく子供やご主人にも塗ってあげてくださいねー。その際はお風呂に入るときにクレンジングを使うよう教えてあげてください。

4. 万が一の時の濡れティッシュ

あれば何かと便利な一品。汗拭きなどはもちろん、山間部のレストランで食事、と言う時にさっとお皿とフォーク・スプーンを拭くのにも役立ちます。

不慣れな土地ではコンビニ一つ探すにも大変ですので是非持参を。

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5. どうしても日本米の白米しか食べられない、と言う事態に備えて

小さい子のみならずマダムやご主人も体調によって味覚が敏感になることも。レトルトのおかゆはチンするだけのごはんなどがあると安心ですね。

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ホテルのレストランが営業中の時は温めてもらったりお皿を借りたりしましょう。その際はチップをお忘れなく。20バーツ程度で可。真夜中などに対応してもらった場合は50バーツ程度とお考えください。

6. 歩きやすい靴、動きやすい服、脱ぎ着のしやすい上着を用意

自然と触れ合う機会が多くなる旅行になります。運動靴やTシャツなどのご準備を。また、これから涼しくなるシーズン。動きやすく重ね着で調節できるお洋服がお勧めです。

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参考までに、取材班は市内施設訪問時はフラットシューズ、山間部とアクティビティーではTシャツと運動靴、4日目は移動のみでカーデガンとワンピースにハイヒールでした。って、三泊四日程度で靴を3足も持って行ったの!?ってそっちの方が驚かれるかも(笑)?

今日は事前準備をあれこれお伝えしました。明日はちょっぴり提案をご紹介します。


Bangkok madam(バンコクマダム)