“マダム的”ビュッフェの嗜み

“マダム的”ビュッフェの嗜み

ビュッフェは自由に楽しむものですが、大人の女性として周りに気を配ることも大切。頭に入れておきたいポイントをチェックしましょう!

“マダム的”ビュッフェの嗜み

  • “食べ放題”の感覚は捨てましょう!

自由にいくらでも取ることができるのがビュッフェの魅力。だからと言って、「もったいない」「元をとらなきゃ」といった考えがあると、お腹は自分の限界を超えて膨らみ、料理のおいしさも味も分からず、ただただ苦しいという状態に陥りがち。目の前の料理を味わえる“余裕”をもつことが、重要です。

 

  • まずは全体を把握して

ビュッフェゾーン全体にはどんな料理があるのか、パッと見ただけでは把握できません。お腹がいっぱいになった後にお目当ての料理を見つけて後悔しないよう、まずは全体をグルッと見て回りましょう。

 

  • 譲り合う気持ち

「我先に!」と殺気だって料理に向かうのはスマートじゃないですよね? 心に余裕を持って、譲り合う気持ちが大切です。

 

  • シェフとの会話を楽しみましょう!

おすすめのソースやメインディッシュに合う前菜など、自由度の高いビュッフェだからこそ、その組み合わせをシェフに聞いてみるのも醍醐味です。思わぬ裏話も聞けるかも!?

 

  • 香水は控えめに

席を頻繁に立ったり動き回ったりするビュッフェでは、おしゃれとしての香水が時に周囲の食事を邪魔する要因に。つける場合は、食事の場に適した控えめなものを選びましょう。

 

(CHECK!)

きれいに・かわいく見える

盛り方3点チェック!

“マダム的”ビュッフェの嗜み

  • 彩り Corloring

赤や緑、黄色、茶色など、料理にはさまざまな色があります。お肉が好きな方はもちろん、茶色が多くなりがちですが、そこにソッと野菜を添えるだけでも見た目の印象がグンと変わりますよ。

 

  • 高さ Height

テーブルコーディネートでは高低差をつけるとより美しく見えると言われていますが、それは料理の盛り付けでも同じです。日本のお惣菜屋さんでも高く盛りつけられていますよね? 高さを意識するだけで、見た目は一変します。

 

  • スペース Spacing

アレもコレもとひとつのお皿に詰め込み過ぎると、料理の境目が分からなくなり、見た目もマイナスに。ひと皿に3品までと決めてそれぞれの料理の間に思い切ってスペースを作ることで、一つひとつの料理が際立って見えます。

 

“マダム的”ビュッフェの嗜み

 

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