COCO Bodu Hithi 日記1
本誌では書き切れなかったこと、見せ切れなかったこと。
そんな場面を徒然に綴っていきます。
まずは、COCO Bodu Hithiに到着するまでと第一印象から。
いざ、モルディブへ向けて出発!
出発の前日。いつもドタバタと仕事を片づけて準備に取りかかるのが恒例であり、
寝坊を恐れる私は、朝の出発便の時は寝ずに空港へ向かうのが恒例。
取材で寝坊なんてありえないと暗い中、空港へ向かい、
これから起こるであろうモルディブでの出来事を妄想して待ち合わせまでの時間を楽しんでいた。
同行してもらうバンコクエアウェイズのOさんと無事に合流し、バンコクエアウェイズのラウンジで朝食をいただく。
毎回オーダーしてしまうのが、朝の胃に優しいバクテー(マレーシア風おかゆ)。取材時はジェー(菜食期間)だったこともあり、ジェーのメニューもいただく。
お腹も膨らみ、準備万端。機内へ乗り込む。
バンコクエアウェイズの直行便でモルディブまでは約4時間。
無事にモルディブ到着!
バンコクと体感気温は変わらなかったが、日差しはモルディブの方が強かった。
入国手続きも完了!他の国では見たことがない、かわいいスタンプとシールをもらった^^
1階建ての空港内はシンプルな造り。
荷物を預かっていてもらえるサービスもある。ここに荷物を預けて、リゾートに行く前に首都マーレを訪ねるのもおすすめ。
2015年でモルディブが独立してから丸50年経った証としてのシンボルが空港内に。このマーク、首都マーレを訪れると至るところに現れる。
それぞれのリゾートが番号順に並んでいる。私たちは宿泊先の「COCO Bodu Hithi」カウンターで待機。
空港のすぐ外にはエメラルドグリーンの海が広がる。
12人ほどが乗れるスピードボートに乗り込み、ここから約30分の移動。
その先には……
理想ともいえるリゾートが待っていた。
目に入る景色すべてが、まさにパラダイス。夏休み気分が一気に高まり、一瞬取材のことを忘れてしまった(汗)。
島内には、いつでもくつろげるようにソファーやハンモック、ベッドなどが用意されている。
レセプションも開放的な造り。
チェックインを住ませて部屋へ向かう。
あるがままの自然を生かした緑の道が気持ちいい。
それぞれの部屋が植物に隠れるようにひっそりと建てられている。
初日の部屋は、島内に点在するアイランド・ヴィラ。高い天井に広々とした空間、すぐ外はビーチ。
プライベートプールも付いている。
プールの中から上を見ると…ヤシの木が目の前に優しく現れた。
初日からこんなに贅沢をしていいのか…と思いながら
用意されていたウェルカムシャンパンでカメラマンと乾杯した。
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