イスタンブールアジアサイド

トルコの“暮らし”が見えるアジアサイド

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のどかな空気とクリエイティブな街なみが同居する「カドゥキョイ」と、旧市街を望める夕日スポット「ウスキュダル」。どちらも老舗のロカンタ(食堂)や代々受け継がれるチャイハネ(伝統的なカフェ)があるといった、昔から変わらないトルコらしさが健在。昔から変わらない、穏やかな時間が流れています。

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旧市街の船着き場エミノニュから船で20分。カドゥキョイの街には、小さな広場やバスターミナル、サンドウィッチやドリンクなどの露店が並び、ローカルな空気が感じられます。

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この港から見える少し離れたところにある建物…

 

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こちら少し前まで使われていた駅舎「ハイダルパシャ」です 

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中にはなぜか踏み切りがいくつも… 

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なんかシュールです

 

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ノスタルジックな券売機

 

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ホームは観光客もチラホラ。
鉄道好きにはたまらないのではないでしょうか

 

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さて、次は街の中心部へ

 

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船着き場から街の中心部へ向かうには、坂道を上っていきます
上り坂は好きじゃない…なんて人も、なんだかかわいらしい家々に、
自然と足が進みますよ♪

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歴史を感じる建造物も、壊さずリノベーションして残しています

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上り坂の途中、振り返るとボスポラス海峡が家の間に見えます

 

ぐんぐん進んでいくと、古い家具にニスを塗っているおじさんを発見

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お友だちとお話しながら楽しそうに作業していました

 

ローカルな床屋さんをのぞき見

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昔ながらの商店街のように小さなお店が軒を連ねています

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ところどころアーティステックなオブジェや建物を発見

 

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風車をロゴにしたかわいいパン屋さん「Yeldegirmeni Firim」

 

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かわいい笑顔の女の子

 

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フランスパンがいっぱい!

 

店内の写真を撮らせてもらっていたら奥の焼き釜まで案内してくれました!

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オーナーのお父さん。職人ですね

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カフェもたくさん

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かわいいドアやタイルの壁など、家を見ているだけでも飽きません

カドゥキョイは新進気鋭な若者が移り住み、今まさに新旧が息づく街へと変わっている最中でした。

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夕暮れが近づくにつれ、人々の足はウスキュダルへと急ぎます。ここから、夕日を背負った壮麗なモスク群(旧市街)を望むことができるのです。それを目当てに向かうのは、観光客だけでなくトルコの人たちも同じ。地元の人たちの憩いの場として愛され続けています。

ときに恋人同士で手をつなぎながら、ときに赤ん坊を抱きかかえながら。そしてときに、遠い昔に幾度となく行き交った、東西の文化と歴史に思いを馳せながら ———。

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チャイを片手に夕日を楽しみたい

 

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その他、ウスキュダルにはローカルな市場もあります

 

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ウスキュダルの港広場の待ち合わせスポット

 

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港の周りには緑が多く、みんな寝転んだりおしゃべりしたり気持ち良さそう

 

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北に進むとボスポラス大橋が近くで見られます

 

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ゆっくりと贅沢な時間を楽しみましょう

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