よくしゃべるこの二人の対談を企画したバンコクマダム編集部、徹夜での収録覚悟か?!
編集部 | いやー、お二人とも、今回はびっしり取材にご協力いただきましてありがとうございました! |
小紋 | いーえー、全然!小紋は久しぶりに添乗員になった気分であれこれ書いたりできて楽しかったですよ! |
ショッピン子 | バイヤーという目を持ちつつ、個人的に買い物しつつで楽しかったですよ。もちろん、個人的な買い物にも値切り交渉しまくりました(笑)。いくつかの商品は「じゃーもうあげちゃう!!」といただいたものもあり(笑)。バイヤー交渉術、まだまだ捨てたものじゃありません!! |
編集部 | もー、一応「メディアの取材」っていうバックグラウンドを忘れないでくださいね。 |
ところで、お二人がアジアティークで気に入った!というお店はどこでしたでしょうか。 | |
ショッピン子 | 食事ならKachakacha!粉モノ好きにはたまらないお店でした(笑)!こちらで長くお友達でいてくれる日本人女性に「今度一緒に行こうね!」ってお話ししました。その人も粉モノ好き。なんてったって大好物が「素うどん」という筋金入り(笑)。交通が便利なので平日にもさくっと行けるところがとてもいいですよね。 |
編集部 | ショッピングはどうですか。 |
ショッピン子 | Joeyの靴、Siliver Roseの風を表現したピアス。この二つがよかったですね。 |
靴は実際に購入し履いています。とても楽ですし、ついモノトーンっぽい格好になっちゃったわ、っていうときにワンポイントを刺せる、とても便利なアイテムです。 | |
ピアスはまだ購入していませんが、近々ぜひ、と思っています。 | |
編集部 | 小紋さんはどうですか? |
小紋 | Fine&Dine、Coffeolの二つが食事処としてはよかったです。 |
Fine&Dineはお料理がおいしかったこと、内装が幻想的でデートにもピッタリと思いました。今まで、ナイトマーケットでデートなんてフフン、ローカルタイ人だわぁという反応だったかもしれませんが、こちらならどんな方にもご満足いただけると思います。 | |
Coffeolは喫茶店という出で立ちで軽食の範疇ではありますが、かなり満足できる内容です。「簡単でいいよね、せっかくだから場内であれこれ食べたいからちょっとしっかり食べた感は欲しいけどその後のカフェめぐりを考えると適度なしっかり具合でありながらまだケーキ入ります感があって、そして健康的な内容でゆっくり座れるようなところ」という、女性同士にありがちな「とにかく全部!」という要求を見事に叶えるお店です。 | |
編集部 | 買い物はいかがでしょうか。 |
小紋 | 添乗員としてはClock&Fur.Shop。あげるお土産、自分のためのお土産、どちらにもおススメのタイ文字時計。しかもお手頃価格。時計というものは字が読めなくても基本機能をまっとうできる、というユニバーサル感も含めて説明しながら手渡ししてあげることをおすすめします。 |
お話がよかったのはSpun Vintage。小紋自身も刺繍は大好き。チュニックやベアトップは着ないので買いはしませんでしたが、人生観を垣間見れる会社経営体制、というのはなかなか良かったです。 | |
編集部 | そうですね、バンコクマダムでは単に紹介だけでなく、オーナーさんたちにじっくりお話を聞いていろいろな考えをマダムに伝えられたらな、と思っていますのでね。そういうお話を書いて伝えることでマダムにも親近感を持ってもらえるといいな、と思っています。 |
小紋 | 編集部さんはどんなところが気になりましたか? |
編集部 | どこへ行くにもタイ人スタッフに「お手洗いの写真をしっかり撮ってくるように!」と指示しています。レストランとかでもね。そこがよろしくないと日本人としてはどうも足が遠のいてしまいますからね。特に大き目な商業施設の場合、数や配置やタイならではの紙や様式など、事前にきちんとお知らせしておきたいポイントですね。 |
それからフードコート。在住者の女同士で目当ての買い物だけする、なんてときはフードコートで十分。 | |
ショッピン子 | えー、女性同士であっても、「たまにはゆっくり、いい食事でもしながらお話ししましょうよ」的にレストラン入ってもらうのも必要かと思いますけどね。 |
編集部 | だぁーってぇ、取材した先のレストランの写真を見るとみーんなカップルなんだもん。自分だけ女同士で行くのもなーんかねえぇ。 |
ショッピン子 | 理由はそこですか(笑)。 |
編集部 | それ以外に素敵なレストランに行くなんて理由がないんだもん。 |
小紋 | じゃあこういうのどうですか?、、、 |
と、この後、延々とあれこれお二人からお話があり、定時2時間後にやっと終わり、その後オフィスそばの大連○店で餃子で打ち上げと、あらゆる意味でおなか一杯になりました。
皆様、バンコクの新名所、アジアティークへ行く前に是非バンコクマダムブログを読んでいってくださいね!