ショッピン子も購入した靴!
実はこの原稿、バンコクマダム本誌2012年8月号が出た直後に書いているのですが、編集部から「読者マダムが紹介した靴を買いに来た!ってお店から連絡がありました!」と聞きました。
うれしいですね~、紹介したものが“お買い上げ”となるのは!!どれが買われたのか聞いてみると母娘お揃いで、と紹介したこれだそうです。
こちら、通常は490バーツですが、2012年9月30日まではバンコクマダム本誌持参で400バーツになります。
ショッピン子、日ごろはハイヒールご愛用ですが、今回の取材は初日にハイヒールで行ってかなり疲れちゃったので、次からはフラットシューズで行きました。
あれこれ見て回るうちに「このお店の靴、かわいいよね」ということで取材に入ったお店がこちら。
靴以外にもいろいろありましたのでご紹介します。
まずは、オーソドックスな鞄。働いてらっしゃる女性もさっと使ってもらえそう。皮もやわらかく、使い心地よさそうでした。
そしてよくショッピン子が「好きでしょ?」となぜか勘違いされやすい、豹柄製品。
先にご紹介した靴はカラーバリエーションが豊富。
ショッピン子旦那が見たら「林家○ー子?」って笑うかもしれない、スパンコールの靴。
ドレスもありました。ショッピン子、実は家でこういうの着てます。家からバンコクマダム編集部へ直行して打ち合わせ、そのまま家へ帰るなんてときはこういうので参上。
みんな、「やーん、日常からフルレングスドレスなんて、さすが元バイヤーさん!!カッコいいですよね!」とかかなりの勘違いしてくださってますが、着てる理由は単に寝間着並に楽だから。その割にはかっこよさそうに見えるから(笑)。もちろん、下はノーパンノーブラ。田舎で腰巻着てるおばあさんと原理は一緒です(笑)。あ、編集部に行くときはちゃんと下着つけてますよ。人間、いつどこで意識不明で倒れるかわからないし、そんな時いきなりノーパンノーブラだったら助ける救急隊員を驚かせて救助活動が遅れるんじゃないか、とか(笑)。相変わらず「そこじゃないでしょ」っていうところを心配するショッピン子(笑)。
他にも、パーティーバッグなどもありました。パーティーに慣れてるかどうかを見分けるのはバッグを見るに限る、というのがショッピン子の判定基準。あまりにキラキラ過ぎて他じゃ使えないでしょーっていうのだとなんだか「気合入れて買ってきました!」感を感じちゃう。
かといって「とにかく黒なら無難だし何にでも合うから」だとこれまたパーティー初心者なイメージ。
パーティーに限らず、オペラ鑑賞やホテルで友達とハイティーなんてときにさくっと小さいお財布、携帯、名刺入れ、ハンカチ、ティッシュペーパー少々だけ入れて出かけるようなバッグがあるといいですね。
ショッピン子も持ってます。300バーツ(笑)。バンコクマダムの取材で行ったお店でスタッフさんに値切ってもらったものですが、これもあちこちに持って出かけてますけど誰もが「カッコいい鞄ですね、どこで買ったの?」とほぼ100%聞いてきますね。「300バーツですよーん」とまたしても場所を聞かれてるのに値段を返答する(笑)ショッピン子。そして「え、とてもそんな値段のものに見えないわ、お買いもの上手ね~。」と言われてうれしがる(笑)。
なーんてショッピン子戦利品披露はさておき(笑)、こんな鞄を一つお持ちいただくのもいかがでしょうか。
そして、ショッピン子も買いました、フラットシューズ!
この日は別のフラットシューズを靴下着用で履いていたので、足首あたりのゴム跡はご愛嬌(笑)。こちら、そしてこちら。
オードリーヘップバーンみたいな上下黒、サブリナパンツっていう時に「無難過ぎず、かといってスパイス不足にならない」小物としてこういう靴を投入するのも素敵だと思います。
次回はそういう格好でバンコクマダム編集部に打ち合わせに行こうかな。そうなると「お、今日はこの後どこかお出掛け?」とか編集部じゃない違う場所がメインでしょ的問いかけを受けてしまいそうです(笑)。