着物にも合いそうなレザーバッグ

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ショッピン子、鞄には全然こだわらないという元バイヤー。バイヤー時代にはあちこち走り回ってがりがり引っかけたりかっこよさよりも「どれだけ買ったものを詰め込めるか」が重要だったり。

鞄ってファッションのポイントとしても、本人のセンスの表現としても大きな割合を占めるので、案外適当に選べません。

なーんて言いながら、ショッピン子の最近の通勤かばんは、旦那会社のお客さんからもらった推定350バーツぐらいのロンシャン風ビニールバッグ。ご丁寧にその会社のロゴが大きく書いてあるため、それはいつも見えないようにしてもつ必要のある鞄(笑)。適当っていうよりなんでもいいや感ですかね(笑)。旦那の会社に行くだけだし(笑)。

さて、そんなショッピン子も「丁寧に作ってある感じも伝わる。着物にも使えそう。日常にも使えるよね」と思った鞄屋さんを紹介します。

ショッピン子の「値切りの極意」でご紹介したお店そのもの、って感じの(笑)、時間ぴったりに開店するので開店直後に訪問し、いろいろコミュニケーションしながら値切りを切り出すべき対象・オジさんが店番のお店(笑)。

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まずはこちら。丁寧な編みこみが素敵な鞄、2,650バーツ。

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こちらは同じく、編みこみを使ったリュックサック。小さい子がいるマダム、手で鞄を持つのが面倒臭くなっちゃって、っていう年代のマダム(笑)にもおススメです。

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こちらは上質な皮を使ってるのがよくわかるショルダーバッグ。ショルダーバッグの場合は「肩にかけたり外したりするときにひじが引っかからないかどうか、っていうのもチェックポイントだと思います。こればっかりはその鞄との相性ですが、アフフォーの平均身長・体重そのまんまのショッピン子にはとてもスムーズに扱えました。

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こちらは「日本に持って行っても売れるんじゃない?」と思った、編みこみバッグ。お花がいい味出してます(笑)。

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「ちょっとしたお買いもの程度のポシェット」というのも結構必要ですよね。こちらは「ジーンズとチュニック」というマダムの日常着にアクセントを添える鮮やかな色あいの一品。

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シンプル&シックがお好きなマダムにはこちら。

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マダムだけでなく、働いている女性で「とにかくかばんは大きくないと!」という方も多いと思います。そんな方にはこちら。

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A4資料、たっぷり入りますよ!そして、着物にも合いそうなこの2品。

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ショッピン子、タイに来てから実は結構着物を着る機会があって、悩むのは鞄。着物の鞄もいいけど、タイにいながらにして着物を着つつ、小物は地場のものを使うってどうかな、と思いつつ。訪問着や色留袖は無理ですけど、絣や紬なんていう普段着系の着物ならこういう鞄もいいかな!と思いました。


Bangkok madam(バンコクマダム)