今日は園内必見の施設をご案内します。

なぜか中国風な建物。2002年2月にオープンした三国志の歴史を学んでもらおうという想いから、造られた建物です。歴史館、記念堂などがあります。広大な敷地内にあるので電気カートでまわってくださいね。

続いて「馬と躍れるボールルーム(舞踏会場)」をご紹介します。

 

これは馬場に入って撮影した写真。かなり広大な屋内競技場です。天井には万国旗が掲げてあり、国際大会も開かれそうな雰囲気。

この馬場では競技に出場しなくても、こんな感じで楽しめるそうです。

内装ももちろん馬です。

アンダルシアのカルメン様式家屋を再現した待合所。タイでこれほどまでスペインにこだわった建物に出会えるとは驚きです。

2階へあがるとエレガントな柵に華奢なテーブルと椅子があって、高場より競技が楽しめます。

レストランも併設されています。

競技を見学しながらのお食事も、もちろん可能。

   

実はこの馬場はホテルの中庭形式になっており、各部屋から出たらもう馬場、というつくりです。

明日は宿泊関連施設をご案内します。


Bangkok madam(バンコクマダム)