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「1Dayトリップへの誘い」、2つ目にご紹介するのは、「SC Pony Camp & Activities」のサタデーキャンプです。

こんにちは、バンコクマダム編集部です。今週は本誌2011年3月号(第69号)8ページでご紹介した「SC Pony Camp &Activities」へ、一日参加してきた内容をご紹介します。

朝、各アパートに送迎のバスが来ますので、子どもたちは随時乗車していきます。送迎と昼食がついていますので、お母さんたちはラクラク~です。

到着してすぐに指導員から日本語で、一日のスケジュールや注意事項などが説明されます。こちらの指導員は全員日本語が話せるので、とっても安心です。

 

この日は3班に分かれて、一日のスケジュールを楽しみました。今回は、1つの班に同行取材しました。

まずはお馬さんと触れ合うことから。一緒にお散歩をして仲良くなります。この時点から1頭につき、1人お世話係のスタッフが付きますので、まったく馬に馴染みのないお子さんでも安心して楽しめます。

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号令をかけるのはタイガー先生。もちろん日本語です。先生は馬に乗るときの注意点も細かく教えてくれます。鞍(くら)の前部と手綱を左手で持ち、鞍の後部に右手をかけて……など。「わからなくてもお世話係がサポートしますので大丈夫ですよ」、とタイガー先生。

さあ、実際に乗ってみましょう! 補助台もあるので小さいお子さんでも、問題なく馬に乗れます。

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途中でタイガー先生より乗馬の姿勢に関する注意があったり、両手を伸ばしてバランスをとる練習などの号令があります。お馬さんたちもタイガー先生の号令に慣れているので、みんなピッタリ止まります。姿勢がいいと乗馬姿がかっこいいですね。

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編集部も早速体験させてもらいました。一部で「タイガー・ウッズ」に似ていると噂のバンコクマダムメッセンジャーが挑戦。軍隊にいるときに騎馬兵だったとのことで、お世話係なしでラクラクと乗っていました。

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今日はまず、乗馬の練習風景をご紹介しました。次は、ミニキャンプとお昼ご飯です。

つづく。


Bangkok madam(バンコクマダム)